作詞:秋本康 作曲:後藤次利 発売元:avex
trax
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99年3月に行われた横浜アリーナでの初コンサートに合わせて発売された1stアルバム。タイトル…まんまですね?「Be
cool!」までのシングルにオリジナル曲を合わせた全12曲。シングル以外の曲も、やはり歌謡曲のニュアンスありますね。発売こそavexですが最近のJ-POPとは、ちょっと違いますっつーか、つんくといい、奥田民生といい最近は昔流行ったサウンドをリメイクしてますよね……。今の人には新鮮に映るのかもしれませんね。私には懐かしいですが、皆さんはどーなんでしょう? |
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2nd A L B U M |
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今回も、やはり3月中旬に控える武道館コンサート3daysに向けて発売されました。タイトルは…、エボリューション-、展開、発展、進化といった意味。進化いた野猿を見てくれ!って意味だ。これまたストレートで判りやすいですね。さて、今回のアルバムは前回に比べると随分とプロっぽい感じがするように思えます。バリエーションも豊富だし、ハモリなんかもある。みんなの待ち望んでいたテルカンデュエット曲も収録。CAもちょっと参加してる曲があるので、その分、また広がりがありますね。前回のような歌謡曲くささは取れて洗練された印象があります。シングル3曲を含む全14曲。初回版のみ「We
are the
“YAEN”2000」がはいってて、2000年版にリメイクされてます。前回のような、まっちゃんの合いの手が少なくて、ちょい物足りない感じありますか。ポップな感じから、ロック、R&B、バラード…バリエーション豊かな曲目の中に今までの野猿の流れを汲んでいる「Selfish」は、やや浮いてる感じしますか。テルカンと、とんねるずバージョンのある「Paining
rain」はアレンジがそれぞれ違ってて歌詞こそ、はぼ同じですが、かなり違った印象があります。とんねるずのバージョンはバラードっぽいアレンジでかなり良い。テルカンデュエットの方は以前私が心配していたような事はなく、平山さんの美しい高音が響いています。カンちゃんの声も非常に安定していて聴き応えのある歌です。この他に割と気に入ってる「無血のRevolution」は昔のロボットアニメの主題歌風。元気あっていい感じ。もう1個気に入ってる「Love
is
Ghost」はややラップ寄りでDJなんかも入ってて、かなり今っぽいし、格好いい。 |
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VI D E O |
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横浜アリーナで行われた初コンサートを収録したライブビデオ。プロデュースにタカさんが参加してる模様。大まかに前、後半、アンコールといった構成で合わせて衣装も変わります。最初の衣装はドイツ軍をイメージした様な軍服っぽいモノ。selfishのPVもドイツっぽい気が。タカさん、軍モノ好き?前半は皆さん、めっさ緊張してるんでしょうね。表情が硬いし、声出てませんか。平山さんにも声に伸びがありません。でもダンスはがんばっているうなぁと。横長のステージに合わせてダンスもリメイクされて、元々激しいし難しいダンスの上、オーバーアクション気味に踊らなくてはならない様で大変そうです。最後まで保つんだろうか。ハラハラ……。 |
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2nd VI D E O 9.18up |
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武道館で3日間行われたコンサートの17日を収録したライブビデオ。今回はDVD版も同時発売。今回もプロデュース参加のタカさん。衣裳、演出ともに前回より格段に上にいってます。今回は4曲のみCAが参加してます。オープニングでのメンバーは豹柄で袖無しのロングコートに黒のTシャツにグレーのパンツ。襟にはボアが付いてて、オープニングでは全員サングラスを掛けて登場。うーん、正直言って格好良い…はーうっとりといった感じ?横アリとは違う緊張感があると思うが、明らかにプロの顔になってる。テルチカさんは最初から、しっかり声でてますねぇ…うーん成長したなぁ。しみじみ。「Heaven…」では番組内で公表した振りをお客さんも一緒に踊ります。と、豹柄コートを脱いでバラード2曲。今回のテルチカさんの髪型は、よりいっそうワイルドさ増してると評判の太めのドレッド、本物ですね(笑)。 |
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